日本においてダメだというものは、外国においても当然ダメであるべきで、そこはきっちり主張しないと、傍からダブルスタンダードだと言われても仕方がありません。毎週駅前で開催される“とある”反対デモ、すでに開催は相当回数に及ぶのですが、一向に動員数が増えないのはおそらくそのためなのです。
「我々は日本政府を糾弾するのであって、海の向こう側の国のことはその国に任せる」という主張は全く詭弁に過ぎず、決して民衆の賛同は得られません。人的リソース等の制約があるのだとしても、ひとたび問われれば、旗幟は鮮明にしなければなりません。
なんやかやと理由をつけてその国の批判をしないのは、何か別の理由があってのことではないかと勘ぐられても仕方が無いのです。
軍縮の声嘘寒しかたはらに腫れ来る紅き林檎のあれば
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